# 台風10号

台風10号の接近に伴い、交通機関にも影響が出ています。JR九州は、新幹線や在来線の計画運休を行っていて、29日午後から全ての列車の運転を見合わせます。山陽新幹線は、29日の夜から運転を取りやめ、30日も始発から午前中にかけて計画運休を行います。また、東

台風10号の接近に伴い、福岡県内でも影響が広がっています。九州新幹線は熊本と鹿児島中央の間で29日終日運転を見合わせます。博多と熊本の間は29日始発から本数を減らし、29日午前8時51分博多発の『つばめ315号』を最後に運転を見合わせます。西九州新幹線

台風10号の暴風域に入っている鹿児島県枕崎市です。私がいるホテルでは夜中から停電が発生しています。街を見ていましても、建物から完全に光が消えています。非常に強い台風10号は、鹿児島県本土の西を北に進んでいます。台風の接近に伴い、県本土は各地で風が強まり、枕崎市ではきょう未明に51

台風10号が接近している宮崎県では、北部で線状降水帯が発生しました。また宮崎市では、竜巻とみられる突風も発生、けが人が10人以上出ています。28日午後11時ごろ、宮崎市内で竜巻とみられる突風が発生しました。住民:どかーんという音がして、怖

　非常に強い台風１０号が接近した２８日、鹿児島県内のホテルには多くの避難者が身を寄せた。新型コロナウイルス下の３密回避のために浸透したホテル避難。８日には県内で最大震度５強の地震が発生したこともあり関心は高く、受け入れる宿泊施設は対応に追われた。　志布志市のホテルポラリスには２７

　非常に強い台風10号の接近に伴って、九州南部ではこれまでに経験したことがないような暴風や大雨となるおそれがある。鹿児島県には暴風、波浪、高潮の特別警報が発表されている。九州南部には活発な雨雲がかかっていて、大雨災害の危険度が高まっている。台風の動きが遅いため、九州南部を中心に総雨量が1000

非常に強い台風10号は29日午前5時には鹿児島県薩摩川内市の南西にあり、1時間に焼く15キロの速さで北へ進んでいます。長崎県では全域が風速15メートル以上の強風域に入っていて、一部では風速25メートル以上の暴風域に入っています。今後、台風は非常に強い勢力を維持したま

非常に強い台風10号は、29日午前4時には薩摩川内市の南南西約40キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。また、気象庁は29日、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生

台風10号の影響で県内では29日午前5時現在、停電が14万戸を超えています。九州電力によりますと、県内で29日午前5時時点で停電しているのは、34市町村の14万3670戸です。県内の総戸数およそ99万戸に対し、停電率はおよそ14.5パーセントとなっています。停電が確

台風10号により8月29日午前5時時点、長崎県内で約1320戸が停電しています。大村市　710戸雲仙市　340戸南島原市　280戸九州電力は、切れたり垂れ下ったりした電線や折れた電柱は危険だとして絶対に触れないよう呼び掛けています。

　鹿児島県には暴風、波浪、高潮の特別警報が発表されている。鹿児島県では暴風や高波、高潮に、九州南部では土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に最大級の警戒が必要だ。また、西日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがある。　非常に強い

気象庁はさきほど、線状降水帯が発生する可能性をおよそ半日前から知らせる予測情報を山口県と九州、四国に発表しました。台風10号の影響で、▼奄美地方除く鹿児島県と宮崎県では引き続き、あす午前中にかけて、▼山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県ではあす午後にかけて、▼徳島県、愛

JR西日本は29日の計画運休を発表しました。台風10号の接近に伴い中国地方の一部線区の運転を取りやめます。山口エリアで9時以降終日運転取りやめになるのは〇岩徳線・岩国駅～徳山駅間＜きょうの最終＞上り）徳山駅7:52発下り）岩

非常に強い台風10号「サンサン」は、29日午前4時現在で中心気圧は935ヘクトパスカルの最強クラスにまで発達しています。非常に強い台風第10号は、29日午前4時には薩摩川内市の南南西約40キロの北緯31度30分、東経130度05分にあって、時速15キロで北へ進んでいます。中心の気

非常に強い台風10号は勢力を維持したまま北上していて、県本土が暴風域に入っています。県内では降り始めからの雨量が500ミリを超えたところも相次いでいて、土砂災害の危険度が高まっています。気象庁は29日午前5時すぎに薩摩地方に線状降水帯発生情報を出しました。非常に強い

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります（台風の進路、雨と風の予想は画像でご覧いただけます）。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあります。台風の動きが遅いため、西日本を

今日29日、鹿児島県に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。鹿児島県薩摩地方では「線状降水帯」によって、非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。今日29日、午前5時17分に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。台風10号の影響で、九州南部では局地的に雨雲が発達し、

気象庁によりますと、鹿児島県では、活発な雨雲が連なる「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が降り続いています。気象庁は、災害の危険度が急激に高まっているとして、緊急の情報を出し、厳重な警戒を呼びかけています。非常に強い台風10号が九州南部に最も近づいており、大気の状態が非常に不安

九州電力によりますと宮崎県内では台風10号の影響で29日午前5時現在であわせて1万2700戸余りで停電しています。このうち、およそ1万800戸が宮崎市だということです。

非常に強い台風10号は九州南部に最も近づいています。鹿児島県には、暴風・波浪・高潮の特別警報が発表されていて、引き続き最大級の警戒が必要です。非常に強い台風10号は鹿児島県薩摩川内市の南西の海上を時速15キロで北にすすんでいます。29日にも九州に上陸するおそれがあります。来週はじ